【理科】偏差値42からの復活に向けて

6年

一昨日、日能研から親と子に、メッセージが届いていましたね。

子ども向けのメッセージでは、「仲間と共にいる時間を大切にして、最後は合格・進学のドアは自分が開けるという想いを育てて行こう」というようなところが、非常に共感できました。

これまで日能研の先生方やスタッフの皆さんに導かれ、仲間と一緒に切磋琢磨してきたものと共に、最後の最後は自分の力で合格をつかみ取りに行く、みたいなイメージですよね。

(勝手にテンションあがりました(笑))

👧は、どんな風に感じ方聞いてみたいと思います。

あと、今年も入試応援は行わないとのこと。

少し残念な気持ちもありますが、この状況だと仕方ないですね。

オンラインでの応援て、子どもにとってはどうなんでしょうか?

嬉しいものなのか?モチベーション上がるのか?気になるところです。

(個人的には、直接気合いれてもらいたい昭和のオッサンです(笑))


前段が長くなりましたが、今日の本題は、前回過去最低の結果となった理科を残りの時間でどうするか?という問題です。

6年生になり、理科の成績がキビシイものとなったので、ゴールデンウィークから理科の学習にも時間を割いてきました。

それ以降、まずまず盛り返してきていたのですが・・・

これから入試まで、とにかく時間がない中、何をしたらいいのかを、👧から個別指導塾の先生に聞いてみました。

先生からのアドバイスは、「栄冠への道の基本演習をやるべし!」とのこと。

これなら、大して時間かからなそうだし、実行できそう。

ということで、毎日の朝の学習で1回分をやることとしました。

私もとなりで見ていて、間違えた問題は解説やテキストに戻り、一緒に確認しています。

(最近は、ほんとに👧にお任せだったので、少しハンセイして、サポートしています)

やり始めての感想としては、基礎を固めるという効果はありそうだが、意外と時間かかる!

当初の予想では、「ほぼ正解で、少しだけ間違えた問題をしっかり振り返る」イメージでしたが、結構間違える(爆)ので、振り返りに時間がかかります。

問題解くのに10分ちょっとで、振り返りに30分くらいです。(間違えすぎなんよ)

このペースで進めれば、2週間で全分野を1回回せるので、2回目は、間違えた問題を再度解いてみるってことで、まずは1ケ月で基礎を少しでも固めたいと思っております!

また、個別指導塾の先生から、「できる範囲でやってきて」とのことで、理科の不得意分野の宿題をもらってきていました。

この先生のありがたいところは、あくまで日能研をベースとして考えてくれていて、無理に課題を出すことなく、👧のギリできそうな範囲で、プリントをくれたりするところです。

(ありがたや~)


ということで、まずは1ケ月👧の朝学習に付き合っていきます。

結構、間違えていることからも、基本的な知識が定着していないのは事実なので、意味はあると感じています。

あと、隣で一緒に勉強を見ていると、👧も嬉しそうなんですよね。

(ほんとに見ているだけで、特に何もしていなくても(笑))

その様子を見ていると、本人にお任せしすぎてたかな、と思ったり。

ですので、残りの期間、できるだけ関与度を上げていきたいです!

理科の成績上がってくれ~~~~~(笑)

【埼玉入試まで68日、東京入試まで90日】


本日もご清聴ありがとうございました<(_ _)>

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