1週間以上ご無沙汰していました。。
プライベートで大きな出来事があり、まだバタバタしておりますが、徐々に日常に戻っていきたいと思っています。(ブログの趣旨と合わないので、内容は省略させて頂きます。。)
それでは、かなり昔のことに感じる、6年生になり、最初の公開模試の結果について、振り返ります。
第1回公開模試結果
公開模試前の授業がなかった1週間は、過去の育成テストで正答率が高かったにもかかわらず、間違えた問題をピックアップして、全教科やり直しました。
(大きな穴を少しでも埋められればいいなあ)
で、結果を見てみると、あと少し、なんとかなったのに、もったいないな~という感想です。
教科 | 偏差値 (四捨五入済) | コメント(心の叫び) |
国語 | 61 | 得意科目なので、もう少しがんばろう!あと、漢字を丁寧に書けや~!! |
算数 | 53 | 今回、最大にもったいなかった教科だよ~ |
社会 | 59 | まあこんなもんでしょ。 |
理科 | 54 | 同上。 |
4科目 | 58 | どん底からは、戻りつつあるからホッと一息。 |
国語
記述は、正答率からすると、なかなか手ごわかったのかな。その割には、善戦していた。
国語が得意な👧としては、とっておきたい問題(正答率50%以上)を5問も落としているのはイタイ。
一番注意したのが、漢字を丁寧に書かずに、1問×になったこと。(たった2点ですが、本番ならそれで合否を分けるかもですし)
本人的には、×にされたことに納得していませんでしたが、採点するのは自分ではないので、誰にでも分かるように書かなければいけないですよね。
最近、この手のミスが多いので、字についてはいい加減に書かないように、毎回言っていて、👧も自覚して、気を付けているとは言うのですが・・・(テストの度に、毎回注意するようにしよ)
算数
目標からすると、「あと少しだね」って感じなんですが、中身を見ると、「おし~!でも、頑張った!」という感想です。
正答率が高い問題で、得点を取っていって、難しい問題(正答率30%以下)は、できそうならチャレンジするということに、しっかり取り組んだことが伝わる答案でした。
そんな中で、確実に正解しておきたい問題を3問間違えていて、ここが「おし~!」の理由です。
正解までたどり着いたのに、答案用紙に違う答えを書いて間違えたり、正答率90%以上の問題を間違え(ひえ~)たり・・・
👧としても、自分でも解ける問題を確実にとれば、算数でも偏差値60行けそうという実感を持てた模様です。(←最近の不調で、すっかり忘れていると思いますが、5年生の時に算数で偏差値60以上は何回かいってるのよ笑)
次回、結果で表してもらいましょう!
社会
間違えている問題は、正答率低めなので、まあ仕方ないかな。
社会については、今の時期は、この間違えた問題をしっかり復習して、次に出題されたら正解できるようにしておくことが大切だと思います。
ただ、間違えた問題が、結構、私が単身赴任している地域の問題なんですよね。
何度も遊びに来ているのに、テストには役立たなかったか。(もっと、地理や歴史の話をすればよかったかな(←後の祭りです!))
理科
正答率から、しっかり取っておいて欲しかったのは、3問。
ただ、いずれも、うっかりミスとかではなく、👧曰く、「正直よくわからなかった」とのこと。
じゃあ、しゃ~ない。復習復習。
以上が、第1回公開模試の結果でした。
やった~と満足できる教科もなかったかわりに、やば~と落ち込む教科もなく、5年生最後の厳しい状況からは少し持ち直して、少しだけ安心する結果となりました。
今回の収穫は、👧が、凡ミスについて、もったいないと自覚できたことと、そういった凡ミスを減らすことができれば、目標とする結果につながるということを理解できたことかな。
👧とテストの振り返りをしていると、「テストに際に、どんなことに気を遣えば、凡ミスが減らせそうか」ということを、自分なりの言葉で言うようになってきたので、少し頼もしく思いました。
そんなこと言っておいて、次のテストでも、凡ミスするとは思いますが、自分の頭で考えて、色々と試していけば、きっとミスは減っていくはず、と信じて、引き続きサポートしていきます!
本日も、ご清聴ありがとうございましたm(__)m
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