過去問の取組みスケジュールを立ててはみたが・・・

ユリウス

埼玉受験まで100日を切り、今後注力しないといけないのが、過去問ですよね。

我が家でも、日能研保護者会での指示に基づき、第一志望校は5年分(2日程あるので10回)、第二・三志望校は3年分(2日程あるので12回)、第四志望校以下も一応3年分(1日程だけ)に取り組む予定です。

全部合わせると、25回以上になります( ゚Д゚)

(そんなにできるのか??)と心配になり、とりあえず年内の過去問実施スケジュールを立てることにしました。

まず、後期日特で、第一志望校2年分は実施してくれます。

次に、ユリウスの過去問完成講座は、7回申し込んであり、既に2回済み。

あと、通常のユリウスの授業に、毎週「●●中学(20××年)の算数(←算数強化を依頼しているため)」にチャレンジし、答案を持参するよう指示がでています。

ですので、これに合わせて、土曜日などに算数以外の教科も実施していこうかと。

(何気に、これはありがたい。過去問実施のペースメーカーになりますので)

それらの前提条件に基づき、表に整理してみると、↓な感じ。

学校2018
A日程
2018
B日程
2019
A日程
2019
B日程
2020
A日程
2020
B日程
2021
A日程
2021
B日程
2022
A日程
2022
B日程
第一志望校10/221月日特1月11/261月1月11/12日特1月
第二志望校12/101月11/231月9/191月
第三志望校12/310/2912/2310/1010/301月
第四志望校10/1511/1910/2
第五志望校9/2611/712/4

凡例:青文字→過去問完成講座、緑文字→冬期講習以降実施予定、-→実施予定なし

スケジュール案を作ってみての率直な感想は、「こんなに過去問ばかりやる意味あるんか??」です。

(そもそも予定どおりに進められない気もするし。。)

正直なところ、私はそこまで過去問重視してないというのもあり。。

受験予定の学校の出題に慣れるってことは必要だと思うんですが、過去問をやりこむくらいなら、弱点補強に時間を費やしたほうがいい気がするんです。(あくまで👧が受験するレベルの場合です)

👧が受験予定の学校は、第一志望校以外は、オーソドックスな問題なので、その学校向けの特別な対策は必要ないと思っております。

なので、BT表から「各校の頻出分野であり、👧の弱点」の底上げを重視する方が、絶対有益なはず。

で、結論としては、まずはこのスケジュールに沿って進めてみて、こなすだけになりそうな場合は、実施するペースを半分くらいに落とすこととします!

年内に実施できなかった分は、1月に少し時間ができたところ(元日や2日、学校休む日など)で、最後の確認の意味で取り組もうかな。

そういえば、以前、中学受験本でご紹介した長谷川さんが、YouTubeで過去問の取組み方について、ちょうど配信していたのを拝見しましたが、共感する部分が多く、非常に参考になりました。

気になる方は、YouTubeで「Gunshi Hasegawa」で検索を(笑)

ちなみに、以前紹介した本はこちら↓

中学受験について学んだ本⑤「中学受験自走モードにするために親ができること(講談社)」
久しぶりになってしまいましたが、中学受験について学んだ本シリーズの第5弾は、長谷川智也さんの著書になります。 長谷川さんのプロフィールは以下のとおり。 1980年兵庫県明石市出身。東京大学卒業後に、大手塾に勤務。2009年に独立し、プロ家庭...

話は少しずれてしまいましたが、とにかく時間が足りないので、優先順位を付けて、なんとか乗り切っていくしかない!

残された時間を大切に頑張ります!!👧が(笑)


ということで、本日もご清聴ありがとうございました<(_ _)>

よろしければ、いいねやコメントなど頂けると、とても嬉しいです。


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