ファイナル256①(12/22)結果

小学校の２学期も終わり、本日は、クリスマスイブ！

ただ、受験生のいる我が家は、ト～ゼンですが、そんな雰囲気はゼロ！！

家族は誰も、クリスマスの話などしないので、（そ～言えば、クリスマスイブか～）くらいの感覚です。（夜は、ケーキくらい食べるのかな？）

👧はと言えば、いつもどおりの時間に起き、いつもどおり朝の学習をして、公開模試に出発していきました。

今日の外部受験会場は、本番入試でも行くことになる学校なので、会場までの時間やルート、教室の雰囲気とか、事前に確認メリットがあると思っています。

模試には、👩が付き添っていったので、私は家でお留守番。

この時間を利用し、受験校の入試対策会の動画（出題方針など）を見返して、受験の際の留意事項（エラそうに書いてますが、どこで点とるかみたいなちょっとしたことです笑）を整理してみました～

これを基に、本番前に👧と作戦会議する予定です。

そうこうしているうちに、一昨日受験した、ファイナル256の結果がでていました。

そもそも、最後の最後に実施される「ファイナル256」とは何なのか、簡単に整理して、結果発表いたします！

ファイナル256とは？

第一志望校の出題傾向を踏まえ、各教科4パターン（例えば、「記述重視～選択肢重視」）の中から1パターンが選ばれ出題される（全部で256パターンとなる＝テスト名の由来かと）

詳しくは、こちらをご参照ください↓

日能研の狙いとしては、かなり明確だと思っており、ここまでくると最後にやるべきは「弱点補強」なんだと勝手に理解しました。

（👧の理科のように、どの分野も弱点だと、ひぇ～～～ってなりますが笑）

なので、結果は「こんなもんか」というくらいで、どの分野で落としているかを見ていきたいと思っております。

ファイナル256①結果

平均点と比較し、☆+15以上、◎+５～+15、〇±5以内、△-5～-15、×-15以上

なぜか、国語が一番悪く、算数がいい結果に。

「全体正答率」と「志願者の正答率」を比較すると、各教科とも、少しだけ「全体正答率」の方が高い感じです。

とすると、平均的な受験者は、👧の志望校の受験者より、すこ～し上位のお子さんだと理解しました。

よって、正答率40％くらいを基準に、不正解の問題を復習したいと思います。

その基準（正答率40以上の問題を不正解）で、各教科を見ていくと、

国語は、漢字で２問、選択肢で４問不正解。

特に、漢字は丁寧に書いていないため、×にされていたのは反省点。

算数は、３問不正解。

３問とも前半の問題なのは、もったいない。

だけど、その他の正答率高めの問題は、しっかり得点できているのはいいね！

社会は、８問不正解。

苦手な地理だったので、やはり×多め。

しっかり復習しておきましょう！

理科は、３問不正解。

算数と同じく、思っていたより、正答率高めの問題はしっかりとれています。

毎朝の地道な学習が実を結んでいると思いたい（笑）

ファイナル256の振り返りは以上です。

最初に書いた通り、このテストの目的は、どこに穴があるのかを確認し、そこを補強することだと思うので、上記の不正解をしっかり復習し、次に出題されたら、正解できるようにしていきます。

こんな考えでいいんですよね？日能研さま。

【埼玉入試まで１７日、東京入試まで３９日】

本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>

いつも拙いブログを読んで頂き、ありがとうございます。

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