第二関門で躓いた

6年

受験はそんなに甘くない。

十分予想されていたことではありますが、1/11午前に受験した、第三志望校は不合格。

(算数は良かった(👧基準)のですが、国語と社会が両方ドボン。トータルでは、合格最低点には、だ~いぶ届かず)

1/12の受験校は、合格。(合格最低点は大きく上回れたが、特待には届かず)

ここまで合計で3勝1敗。

👧の実力と、受験校を比較すると、全勝で行くことは考えにくいので、親としては、想定の範囲内。

ただ、👧としては、初めて不合格を経験する訳で、「この結果をどう受け止めて、次につなげていくか」が大切だと思っていました。

ちなみに受験校はこちらの通りです↓

模試の結果を踏まえ、併願校を考える
本日、👧は、朝学習(理科&計算)してから、ユリウスの過去問完成講座へ。 過去問終了後は、自習室~日能研の通常授業と、どんだけ勉強してるのかって感じです。 (受験生なので、当然と言えば当然かもしれませんが、よく頑張ってます) これと比べれば、...

で、昨夜、私が会社から帰宅すると👧が寄ってきて、

ひとこと。

「落ちちゃったぁ」(声、ちっさ(笑))

結果を受けての気持ちを聞いてみると、

「悲しいし、悔しい」

「明日の第二志望校が合格できたとしても、月曜日の試験もチャレンジしたい」とのこと。

(ちょっと説明を加えますと・・・

本日の第二志望校の合格発表は、土曜。これに合格できれば、月曜日に第三志望校を受験する必要はない)

私からは、

「その意気や、よし」

「不合格はチャレンジした証で、恥ずかしいことでも何でもない」

「今回の結果を見ると、得意の国語と社会が悪かった。ただ、6年生になってからの模試で、両方悪いことは一度もなかった。つまり、確率的に、もうこんなことは起こらないはずだから、自信を持って臨めば大丈夫!」

みたいなことを伝えました。

ほんとに、もう起こらないかはわかりませんが、まあ前向きにならないとね(笑)

👧を見ていると、ちょっと凹んだけど、自ら立ち上がって前を向くことができたように感じました。

その後は、いつも通り、理科や社会の復習をして9時半には就寝。

本日は、第二志望校。

前半戦の天王山!

今日だけは、なんとか私も休みをとって、送迎しました。

どんな言葉をかけようかと考えてはいましたが、あんまり特別な雰囲気にならずに、雑談してたら学校に着いてしまった。。

👧と別れるときに、「とにかく気持ちで勝て!」みたいな言葉(昭和のオジサンなので、精神論に落ち着く(笑))しか掛けられませんでした。

👧は、うなずくと、振り返ることもなく、まっすぐに校内へ。

多くのお母さんが入り口前に立ち止まって、ずーっと、お子さんを見送っているのが、とても印象的でした。

一人ひとりのお子さんに、いろんなドラマがありますよね。

結果は明日14時。

ちょっとだけドキドキしそうです。

いや~、こんな経験て、なかなかできないですよね。

これまで一生懸命やって来て、本番で全力を尽くしても、いい結果がでることもあれば、逆のこともある。

悪い結果となってしまったら、辛いのは事実だけど、それで諦めるのではなく、顔を上げて前に進んで行く。

(この経験は、👧のこれからの人生に絶対に活きるはずです)

最終的には、どんな結果になるのかはわかりませんが、引き続き、親としてやれることを精一杯やっていく所存であります!

(次回の結果報告は、埼玉入試がすべて終了後の予定です。その前に、ファイナル256③報告するかも。もうどうでもいいけど(笑))


本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>

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