最後の○○その①~日能研帰りの迎え~

6年

東京入試まで、あとわずかとなり、色々と最後のことが連続しています。

そこで、最後の○○として、記録していきたいというのが、この企画(笑)

記念すべき初回は、昨日「日能研の授業終了後に迎えに行く」のが、最後でした。

日能研の通常授業は、明日がラストなんですが、私は仕事で迎えに行けず。。

よって、昨日のお迎えが最後となりました。

👧が日能研に通った3年半。

何回、この道を歩いて迎えにいったかな。

はじめの2年半は、単身赴任だったため、ほぼ送り迎えはできずに👩任せでしたが(負荷が高かったと思う。👩には感謝しています。)。

それを踏まえても、200~300回くらいは、👧と一緒にこの道を歩いたと思います。

ある日には、テストの出来や勉強への姿勢に、イライラしてしまい、一方的にゴチャゴチャ言ったり。

ある日には、模試の結果を一緒に喜んで、テンション上がって帰ったり。

ある日には、ただ、シリトリしたり。

ある日には、歴史の問題出し合ったり。

👧と、もうこんな時間を共有することもないと思うと、感傷的になってしまいます。

昨日の帰り道、👧に「日能研終わって、一緒に帰るのも、今日が最後だね~」と言ったら、

「え~、やだ~~~」と言ってくれましたが(笑)、その後に、「でも、これが続くってことは、受験が終わらないってことだから、そっちのほうがやだ~~。早く受験終わりたい!」と。

これが本音だよね(笑)

中学受験は、子どもだけで進むのは無理なので、親の関与もかなり必要。

でも、中学受験が終われば、次の受験は大学ということで、6年後ですよね。

その時は、親の関与は、ほぼゼロ(お金を出すだけ爆)。

一喜一憂しながら、一緒にやってきたこの時間が、1週間後には終了しています。

本当にどれだけ貴重だったのかと、今更ながら感じています。

(気づくの遅すぎますか?(笑))

日能研には、送り迎えしましたが、これからは、少しづつ親の手を離れて、一人で歩んで行くことになるでしょう。

(正直寂し~~、だが、親離れしないのもね。親として、離れたところから応援します(笑))

👧を見ていて、いい感じに成長していっているように見えますので、(中学受験の結果も大事ですが)このまま自分を信じて、進んで行って欲しい。

そう思っています。

【東京入試まで5日。結果は関係ない。やるだけだ!】


本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>

いつも拙いブログを読んで頂き、ありがとうございます。

よろしければ、いいね!やコメント頂けると嬉しいです。


にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2023年度(本人・親)へ
にほんブログ村

コメント