今週は、一気に暖かくなりましたね。
それと並行して、花粉も!でしょうか。
私は、鈍感なもので、いまだに花粉症の症状はでていないので、あったかいのがサイコ~です。
一生、花粉症にならないといいなあと、毎年祈っております。
そして、早いもので、もう3月。
東京入試から1ケ月が過ぎました。
ただ、感覚的には、もうだいぶ昔のことのような気がしています。
日能研での事柄を忘れないうちに、振り返っていかないと。
本日は、後期日特についてです。
後期日特にあたるものは、SやWでもあるので、そちらを受講された方もいるんでしょうか?
我が家は他塾は検討の余地はなかったですが、離れた教室での上位校日特か、近くの教室の合格力完成日特かで、ほんの少し迷いました。
その時の記事はこちら↓
当時想定していたメリット/デメリットは、妥当なものだったのか?振り返っていきます。
【上位校日特】事前の予想と入試終了後の実感
【想定していたメリット①】特定の学校の入試問題傾向を踏まえた対策ができる。
⇒これが最大のメリットでないと、意味がないのですが、👧曰くビミョ~とのこと。
👧の通った上位校日特は、2クラスでしたが、下のクラスからも合格者がでているようです。
👧も合格できましたし、結果が出ている訳で。
おそらく、対策という意味ではできているのですが、生徒への前段説明(●●中のは、こういう傾向がある。だから、こういう演習をします的な)が、足りないのかな~と勝手に想像。
ということで、結論は、たぶん効果あり!としておきます。
【想定していたメリット②】同じ目標をもったお子さんと切磋琢磨できる。(自分の立ち位置も明確になる)
⇒これは、間違いなく正しいと思います。
模試の結果により、席順が変わりますが、クラスで何番目かというのと、昨年の合格者数を比較し、だんな位置にいるのか?が、明確になります。
👧も、いつも上位にいるお子さんを、勝手に目標としておりました(笑)
目に見える目標があるというのは、モチベーションに大きく影響すると思います。
【想定していたメリット③】入学することになれば、最初から知り合いがいる。
⇒これも、まあ正しいかと。
本番入試の時にも、「後期日特で一緒だった子だ!」とか言っていました。
きっと、心強かったと想像します。
また、入学手続きで訪問した際にも、後期日特受講生に会えたとか。
沢山の知り合いがいるのは、安心感があります。
ただ、これは既に100回くらい言っているのですが、日特で他の受講生と会話ができなかったのは、改善して欲しい点です。
友達できないと、意味ないや~ん。
という不満も少しあり、「まあ正しい」との評価となりました。
【想定していたデメリット①】移動に時間を要する。(移動時間がムダだし、疲れも蓄積される。)
⇒これも、ややビミョ~ですね~(笑)
移動に時間を要するのは事実なんですが、今となって思うと「乗り換えもあったりする中で電車で通う」という経験は、入学後の練習としてはよかったのかな。
疲れが蓄積されたか?という視点では、そんなことなかったですね。
子どもは意外とヘッチャラです。
結論としては、「そんなに当てはまらない」としておきます。
【想定していたデメリット②】送迎や早朝のお弁当作り等、親のサポートが必須。
⇒これは、その通り!ですね。
我が家は、最後まで送り迎えを継続しました(過保護か!)ので。。
また、👩もお弁当作りもありますしね。
(せっかく作ってくれたお弁当を持っていくのを忘れたこともありました(笑))
まあ、送り迎えをしていないお子さんもまあまあいたので、そこの判断次第では、負荷は減るのかな~とは思います。
以上が、後期日特の振返りでした。
想定していたメリット3つについては、微妙な事項を含みつつも全て正解。
デメリットについては、1つは当てはまり、もう一つは当てはまらない、となりました。
トータルで判定すると、やはりおススメできる!と思います。
日能研へのアドバイス(なぜ上から?(笑))としては、もう少し意図(学校ごとの傾向分析)を具体的に親にも子にも伝えること、受講者の合格実績の開示とかがあると価値が伝わっていいかなと感じます。
これも1000回くらい言っていますが、上位校日特は、宣伝の仕方によっては、他塾の中堅層を集められると思うんですよね。
是非、頑張って頂きたい!(だから、なぜ上から??)
本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>
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