天王山ふりかえり

6年

「中学受験の天王山」とも「夏を制すものは受験を制す」とも言われる小6の夏休み。

始まる前には、親としても気合が入り、👧にも発破をかけました(意味あったのか?笑)。

終わってみると、本当にあっという間だったのですが、どんな毎日を送っていたのか、親として感じたことや留意したことなど、書き散らかしたいと思います。

来年以降の受験生にとって、少しでも参考になれば嬉しいです。

(大して参考にならない可能性も高いですが、お付き合いくださいませm(__)m)


夏期講習中のよくある1日

まずは、1日の過ごし方から行きます。

7時くらいに起床。(👧は朝メチャ弱なので、これが限界)

朝食後、ややダラダラ(といっても読書とか)した後に、計算と漢字などを30分くらいする。

9時くらいに、お弁当①を持って、日能研の自習室へ出発。

夏期講習まで4時間くらい、前日の復習やメモチェなどを行う。

14時から6時間くらいが夏期講習の授業。

18時くらいまでに、お弁当②を塾に届ける。

授業が終わり、帰宅は21時くらい。

お風呂に入ってからは、リラックス(というといい感じだが、ダラダラともいう(笑))

「やり残したことはないのか?」と親にせかされ、30分くらい勉強する(こともあれば、もうしないことも(笑))。

22時半までに就寝(オヤスミナサイ)


だいたい、こんな感じです。

1日の平均勉強時間は11時間くらいだと思います。

受験生としては、これでも少ないのかな??

(ただ、長時間勉強すればいいってもんでもないですしね。。)

親として見ていて感じたことと留意すべきこと

事前の勝手なイメージとしては、「親子ともども、限界に近いくらい頑張り、一生懸命なんとか乗り切る」感じだと思っていました。

終わってみると、「親の負担はそれほどでもない。子どもも普通にやり切ってしまう。」です!

上記のとおり、👧は朝から塾に行ってしまい、帰宅は21時。

家では、たいして勉強しませんでした。

唯一の親の負担は、毎日2つのお弁当を作って、届けることですね(ただ、私はしていないですが(爆))

👧にしても、悲壮感はゼロでした。

たぶん、まわりの友達も当たり前に、同じくらい勉強しているので、何とも思わないんです。

これが集団塾のいいところですね。

👧一人で勉強していたら、絶対にこんなに続かないです。


では、親として、最も留意すべきことは何か?と言いますと、

「家族全員健康第一!」だと思います。

お子さんが体調崩して、授業を欠席するのはもちろん、親が体調不良で日々のペースが乱れてしまうのも、もったいないですよね。

家族全員が健康で、お子さんが毎日夏期講習に通うことができたなら、まずは成功!かと。

(内心、本当に実力ついたのか?とか思いますが、「そりゃ~毎日10時間以上勉強して、実力ついてないはずないでしょ!」と自分に言い聞かせています笑)

ということで、しょうもない結論で申し訳ないですが、アントニオ猪木の言葉で締めさせて頂きます。

「元気があれば何でもできる! 1,2,3,ダッーー-!!!」


ということで、本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>

このままの勢いで何とか乗り切りたい!(笑)

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