日能研4年生後期の成績(公開模試)

4年

育成テストの成績も、よくなってきた(あくまで当社比)時の模試はどうだったのか。

振り返ってみます。

  • 4科目の平均偏差値:58.7(最低51~最高64)(前期から+6.0)
  • 国語の平均偏差値 :61.9(最低55~最高70)(前期から+4.9)
  • 算数の平均偏差値 :55.5(最低45~最高62)(前期から+5.8)
  • 社会の平均偏差値 :58.0(最低51~最高62)(前期から+7.8)
  • 理科の平均偏差値 :54.9(最低48~最高60)(前期から+2.4)

👧は、どの教科も波は小さいというイメージだったんですが、整理してみると、振れ幅大きいですね。

前期と比べると、全体的に上がってきました。算数がそこそことれれば、国語と社会でフォローして、合計偏差値を上げるという感じ。

算数そこそことるには、まず計算力が必要と考え、毎朝計算問題を時間を計って行う、というのを始めたのもこの頃でした。

子どもって、朝ダラダラ準備しますよね(うちの👧だけじゃないと信じたい)。なので、実際は、毎日はやっていなかったようですが、それでも、ベースの力をあげるというのには効果があったと感じています。

逆に、社会や理科の暗記系は、そこまで重視してはいませんでした。「ここで完璧に暗記しても、どうせ忘れて、また覚えることになる」と割り切っていました。

それでも、社会が一番成績が良くなっているのは、日能研が繰り返し似たようなところを学習させるので、自然と身についてきているのだと思います。

👧を見ていて思うのですが、たぶん飲み込みはいいほうではなくて、試行錯誤しながら、どこかで理解できて、対応できるようになっていくタイプ。

自分もそうなので、よくわかるというか。。

一言でいうと、不器用なんですよね。

全体的には、上り調子の4年後期だったんですが、👧のモチベーションを間違いなくあげるテストがあったんです。

それは、9月に実施された、記述力模試!

いま、マイニチノウケンを見ても、テスト結果がなくなっている!ので、正確な成績はわからなくなってしまったのですが、Mクラスで1位!の成績で、ノートをもらえました。

👧も、それはとても嬉しかったようで、未だに、そのノートは使わずに、机に飾ってあります。

以上、4年生後期の振り返りでした。

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