我が家では、受験まであんなに勉強漬けの毎日だったのに、終わった瞬間からほぼな~んにも勉強しなくなっていますが、大丈夫でしょうか?(笑)
ここ最近は、1日30~60分くらい勉強するようになりました~
漢検、計算と英語の勉強を、ほんのすこ~ししております。
あとは、読書くらい(←これは、勉強じゃないか(笑))
こんなんでいいのかな?と心配にはなりますが、受験終わったのに同じように勉強できないっすよね。
ず~っとこれでは困りますが、今は充電期間ということで。
クラス推移
で、本題は、日能研の3年半を振り返る第二弾は、「クラス推移と基準」についてです!
👧の通っていた教室は、5クラス(M2/M1/A3/A2/A1)でした。
クラスの数としては、他の教室と比較し、まあまあ多い方なんでしょうか?
あまりクラスが少ないと、学力の幅広~い生徒が1つのクラスに集まることになるため、あんまりよくないですよね。
授業の効果を上げるためにも、ある程度学力が近い生徒でクラスを編成したほうがいいのは間違いない。
そういう観点から行くと、👧の教室はよかったと思います。
そして、クラスの推移はといいますと、ず~~~~っと「M1」で上がりも下がりもしませんでした。
4年前期の成績だと、クラス落ちしても全くおかしくないし、5年前期には、もしかしたらクラスあがるかと思ったこともありましたが、結局変わらず。
(面白くもなんともない結果でゴメンナサイ)
👧の話では、そこそこクラスが上がる子も下がる子もいたようなんですが。。
M1クラスのレベルと、👧の成績が近かったということなんでしょう。
ということで、では、各クラスのレベルはどんなもんなのか?について、調べてみました。
クラスの基準偏差値(想定)
クラス | 平均偏差値 |
M2 | 63 |
M1 | 57 |
A3 | 50 |
A2 | 45 |
A1 | 38 |
*公開模試のクラス平均点から想定。
M2は、4教科の成績だけでなく、特に算数の強い生徒を集めているのが明らか。
M1も、国語の平均点だけなら、ほぼ変わらないけど、算数は平均点で15~20点くらい、いつも離されていました。
この状況からすると、👧のM2はアリエナ~イ(笑)
4教科の偏差値足りてない&算数苦手。
M1にピッタリ当てはまり女子でした(笑)
とはいえ、このクラスから、海城や鷗友の合格者も出ているので、十分イケテマス!
A3クラスの平均点は、だいたいいつも日能研平均と変わらなかったです。
A2、A1の平均偏差値は、推定の部分も大きく、ある程度の目安としてみて下さい。
それぞれの教室で、基準は異なるのでしょうが、Mクラスの基準としては、偏差値55以上ってのが目安かも。
日能研は、1回の模試ではなく、複数回のテスト結果でクラス移動を判断してくれますし、なんならテスト結果以外の要素も込みで決めていますよね。
ここは賛否分かれるところかと。
何が正解かはわからないですが、日能研のやり方の場合、「最終決定者(室長?)への信頼感を持っているかどうか」で意見が変わってくる気がします。
👧の通っていた教室の室長は、私から見て、非常に信頼できる方でしたので、何があっても違和感なく受け入れられたかな。
入塾前に、信頼できる室長かどうかを見分けるのも難しいし、仮に信頼できる方でもサラリーマンなんで、転勤もありますしね。
結論としては、クラス移動について、色々考えすぎても仕方ない!ということにしておきます(笑)
まあ、クラス移動が激しいのは、子ども目線でどうなのかな~と、何となく思います。
本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>
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