緩んだ気持ちを再度前向きにさせられるか?問題

6年

👧としたら、1月の埼玉受験は、好発進できました。

これは、本当にいいことなのですが、それによって、新たな問題が発生してしまいました。

それは、👧の気の緩み。

埼玉受験終了後は、学校は休んでいるため、午前中は自宅で学習し、昼過ぎから自習室に行き、日能研の授業を受けて帰宅って感じで、まあ頑張ってはいるのですが。。

近くで👧を見ていて、浮足立っているというか、気持ちが上滑りしているとういうか。

何となくこれでいいのかなあ、と心配になっていました。

そんな時に、ユリウスから👩に「予定している過去問講座を受講するか」との確認があった模様。

詳しく聞いてみると、👧が「第一志望と同じくらいの第二志望に合格できたので、もう第一志望校はどっちでもいい」的なことを言っていたようで、心配して、ご連絡いただいたようです。

(ありがたや~)

👧が発言しているように、確かに第一志望校と第二志望校の志望度に、ほぼ差はないです。

どっちも魅力的な学校でして。

むしろ、親としては、第二志望校の方がいい点も多いのですが、👧が第一志望校をすこ~しだけ上だというので、👧優先で順番をつけただけなんですよね。

なので、第二志望校に入学してくれたとしたら、それはそれでとても嬉しい。

ただ、それは「第一志望校にしっかりとチャレンジした後に、👧が選択するなら」という条件付きです。

これまで第一志望校として、それを目指して努力してきたんだから、最後までやり切った上で、意思決定するべきだと思うんです。

で、もう一度、前向きにチャレンジする方向に気持ちを入れ替えるには、どうしたらいいか?と考えましたが、妙案は思い浮かばず。。

なので、日能研からの👧との帰り道、私の想いを伝えることにしました。(ただの直球勝負(笑))

  • ここまでいい結果がでているのは、👧の努力の結果で、とても嬉しい。
  • どんなに長くなっても、中学受験はあと2週間で終わる。

  せっかく、3年生の途中からここまで頑張ってきたんだから、あと2週間精一杯やり切って欲しい。

  • 正直なところ結果は重要とは思っていない。

  ちろん合格できたら嬉しいが、それよりも最後までやり切ったと胸を張って言えるかどうかが、大切なことだと思っている。

だいたいこんなことを言いました。

ほぼ私が話していました。

👧からは、「うん、がんばる」とのひと言。

あんまりゴチャゴチャ言うのもよくないと思い、これ以降、余計なことは言わずに、いつも通り接しています。(どこまで真意が伝わったかは不明(笑))

残り11日間、少しでもいい方向に行ってくれることを祈るばかり。

埼玉入試から東京入試まで、およそ半月あるのは、いい面・悪い面両方ありますよね。

埼玉入試でうまくいったことにより、👧のような悩みが出てしまう場合もありますが、うまくいかなかった場合は、立て直すには有効な時間となる訳で。

千葉入試は、その逆で、いい結果がでれば、そのまま東京入試に一気呵成に行けますが、悪い結果だと、立て直す時間がない。。

結果をコントロールできないので、とっても難しい!

本当に残り僅か。

👧が、あとから振り返って、悔いのない受験となることを祈るばかりです。

【東京入試まで11日。日能研生の皆様にとっていい結果となりますように】


本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>

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