1月の受験まで、残すところおよそ6ケ月。
色々と悩んだ末に、ついに更なる課金を決断しました。(「決断」とちょっとおおげさ(笑))
正直なところ、この判断でよかったという自信は全くありません!
その前にもっとやるべきことがあるのかもしれません。
ただ、何もせずに時間が経過してしまうよりも、とにかくやってみよう!くらいの感覚で、決定しました。
今回は、その決定に至った経緯や個別指導塾の判断基準を整理していきます。
個別指導塾検討のきっかけ
これは算数の低迷に尽きます。
👧は、6年生になってから(いや、5年生後半からか)、算数と理科に苦戦していました。
ただ、理科はゴールデンウィーク後からは、一定程度の結果は出るようになり、いまの学習を継続していけばいいという手ごたえがつかめました。
一方、算数は、公開模試では、たま~に、偏差値60行きますが、だいたい偏差値50ちょい。
これを何とか、ふつ~に偏差値55くらいはいくという状況にしたいという思いがありました。
でも、どうすれば、そのレベルにたどりつけるのかがわからない!
👧的には、日々の学習(栄冠への道や計算など)はやっており、ほぼ理解できていると言います。
しかし、「テストで結果は出ない=理解できていないじゃん!」となる訳です。
ということで、プロの指導者であれば、的確な指摘をしてくれるかもしれないと考え、個別指導塾を検討することとしました。(安易すぎますか?(笑))
個別指導塾の選定基準
では、数ある塾のなかから、どこを選択するのか?
以下の基準をもとに、塾を決定しました。
基準①:プロの先生であること(かつ、👧も納得できる先生であること)
基準②:家から近いこと
基準③:費用が高すぎないこと
それぞれの基準を個別に見ていきます。
基準①:プロの先生であること(かつ、👧も納得できる先生であること)
これは、ダントツ最優先の基準でした。
せっかく、追加の費用をかけて通うので、中学受験の指導経験豊富な先生に指導して欲しいという思いが強かったです。
アルバイトの先生だと、限界はあるのかな~と感じまして。(👧の限界かもしれませんが(爆))
そして、👧が納得しないと意味がないので、事前の体験学習をお願いしました。
私から見ると、あたりの柔らかい先生で、👧も「教え方がわかりやすかった」とのことでしたので、ここはクリア。(教え方が良いかは、私は判断できず(笑))
基準②:家から近いこと
これも意外と重要なポイントでした。
日能研て、通塾日多いじゃないですか。
現在、塾のない日は、週2日のみ。
日々の宿題やテストに向けての復習もあるなかで、そのうちの1日を埋めることとなるので、移動時間は最小限にしたい。
ということで、電車を利用しなくてよい範囲(=徒歩圏)で探しました。
ある程度、選択肢は狭まってしまいますが、仕方なし。
基準③:費用が高すぎないこと
これは、まあ相場くらいなら、目をつぶります。(最長でも半年なので(泣))
色々とネットで調べてみると、プロの先生の場合、相場は1コマ(90分/1:1)15000円~20000円くらいでした。
う~ん、高いが仕方ない!
ですが、基準②を満たす塾では、とんでもなく高いところはそもそもありませんでした。
最終結論
ということで、基準①~③を満たした個別指導塾に、週1回通うこととしました。
まずは、3ケ月くらい通ってみて、その後も継続するかを決定しようと思います。
(よほど意味ないと感じない限り、通ってしまいそうですが・・・)
最初に申し上げた通り、この選択が正しいのか、まったく自信はありません。
やや迷走しているのではないか、との自覚もあります。
でも、まずはこの決定を踏まえて、前に進んで行きます!
(どんな感じか?、効果は?みたいなところは、また、ご報告いたします)
ということで、本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>
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