今週末は、待ちに待った家族で温泉旅行!
1泊ではありますが、楽しみでついニヤケてしまい、会社では、ただの気持ち悪いオジサンかも(笑)
でも、そもそも旅行なんて最後に行ったのいつだっけ?というくらい行けませんでしたからね~
(受験生なら当然なんですが)
ゆっくり温泉につかり、美味しいものを食べてリフレッシュしてきます!
(ちゃんと湯舟のお湯交換してるかな?(笑))
で、日能研生活を振り返る第3弾は、「日特」についてです。
日特を受講するかどうかは、日能研に通うご家庭の80%が一度は迷う事柄(←勝手な妄想ですが)かと。
我が家は、前期・後期とも受講しましたが、事前に私が考えていたことと、終わってからの実感をまとめてみたいと思います。
それでは、行ってみましょう!
ちなみに、受講前に考えていたことはこちら↓
【前期日特】事前の予想と入試終了後の実感
受講前には、メリット/デメリットを各3つずつ想定していました。
入試が終わってみての実感を正直に記載致します!
【想定していたメリット①】実際の入試問題に触れられる
⇒これは想定していたとおりでした。実際の入試問題などに取り組むことにより、これまで問題演習量が多くなかった点を補うことができたと考えています。
日特に通わずに、自宅で同じくらい問題演習ができたか?と考えると、我が家は100%無理!です。
【想定していたメリット②】いつもと違う教室に通い、いつもと違う先生・子ども達と授業を受られる
⇒正直、よくわかりません(笑)
「わからない」ということは、あまり効果はなかったか。
いい刺激になるかと思っていましたが、結局のところ、同じ教室の友達と話すことが多くなるのかな。
結論、あまり関係ないってことに致します。
【想定していたメリット③】育成テスト・公開模試と同日に行うので、効率がいい
⇒想定どおり!
朝から教室に行き、丸1日みっちり勉強するのは、よかったです。
どうせ、テストを受けに日能研に行く訳ですし。
お昼ゴハンの準備の負荷も増えますが、👧が通った教室は、お弁当を発注できたので、うまくそれらを使っていました。
よって、この予想は的中!です。
【想定していたデメリット①】復習や苦手単元克服の時間がなくなる
⇒う~ん。「日特が原因で時間がなくなる」ってことはなかったかな。
まあ、6年生になれば、基本時間ないんですよ(笑)
我が家でいうと、そんな中でも、この時火を噴いていた理科の学習時間を少し増やすとかできていましたので、何とかなるというのが実感です。
【想定していたデメリット②】学校に特化していないので、内容が薄く感じる
⇒これは、今考えると前提が間違っていた(爆)と思ったら、これは私の意見ではなく、一般的に想定されるデメリットを記載していたようです。
当時の記事を再確認すると、「後期であれば、同意できるのですが、まだ前期なので、広く様々な問題にチャレンジするのは意味があるように思います。」と述べていました。
こっちが正解。
夏期講習終了後(つまり後期日特)から準備していけば、十分本番に間に合います。
【想定していたデメリット③】いつもより遠い教室に行かなければならない
⇒通塾で疲れちゃったりするかな?と思っていましたが、全く心配ありませんでした!
(そもそもそんなに遠くもないですが(笑))
👧を見ていると、全然余裕でした。
子どもは親が心配する程弱くないです。
かわいい子には旅をさせましょう!(←だから、そんなに遠くない)
以上が、前期日特の振返りです。
メリット3つのうち、【その通り!】が2つ、【う~ん違ったかな】が1つ。
デメリットは、【う~ん違ったかな】が3つ。
ということで、結論は、絶対おススメ!
(ただ、ワタクシ、基本的に日能研贔屓ですので。そこんとこ、お間違いなく(笑))
後編では、後期日特について、述べたいと思います。
本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>
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コメント
我が子二人は迷わず参加させましたよ。
強制的に勉強という感じですね。
場所が違う、周囲の子供も違う、先生違う等々小学生にとっては試験前の良い経験になったと思います。
迷わず参加すべきかなーーーと。
試験終了後に息子達は挨拶にも行きました。ということは、恐らくその先生の教えがプラスになったんではと推測しています。
皆頑張れさま
コメントありがとうございます!
普段の教室とは違う環境や仲間は刺激になりますよね。
6年生になって、授業日数も増えることで、オーバーフローになっていなければ、私も参加すべきと思います。