【日能研6年生】夏休み以降の偏差値推移

6年

冬期講習も始まり、👧は朝から自習室に通って、主に算数と理科の基礎力UPに取り組んでいます。

(本番が近くなり、気合が入ってる感じは皆無ですが、いつも通り頑張ってはいる)

ここまで来ると、👧のレベルだと、最後まで基礎を固め続けることと、規則正しい生活をして、体調管理に気を付けることが大切だと思っています。

せめて体調は万全の状態で本番に臨めるよう、親としてのサポートをしていきます~

で、本日は、受験までの最後の公開模試を終え、夏休み以降の偏差値の推移を振り返ってみたいと思います。

👧は、典型的な文系女子なので、算数と理科は苦手。

世の通説では、「算数が弱いと、頑張り始める男子にジョジョに抜かれていく」って言いますよね。

正直なところ、夏休み以降、本番に近づくに連れて成績が落ちていくのでは?と、ず~っと心配していました。

ここに至り、感覚的には、あんまり抜き去られたって感じはないですが、実際のところ、どうだったのか?を振り返ってみたいと思います。

偏差値推移

9/4 10/2 10/3012/4 12/24寸評
国語 5664635973上下幅は大きいが、得点を計算できる教科です
算数5054515854徐々に厳しくなっているのを懸命に踏みとどまっている感じですよね
社会6264655863最も計算できる教科だ!
理科5550425750懸命に浮上を試みたが、50行ってくれればって感じ。。
4教科5659566063平均すると59弱。下落傾向ではないかな

推移を見てみると、「あんまり変化なし」ですね。(つまらない結果でスミマセン)

  • 国語は、まあ安定して、いい成績を出せていて、たま~に爆発する可能性もある。
  • 算数は、下落傾向にはありながらも、なんとか踏ん張っている。その理由として、最近は、正答率が高い問題での単純ミスは減ってきているのが大きい。
  • 社会は、少しだけ地理が弱いが、歴史と公民は安心して見ていられる。たぶん、社会が崩れることはない。
  • 理科は、👧なりに頑張っているが、みんなも同様に頑張っているので、こんなもんか。偏差値42の時は、焦ったが、少し持ち直すことができた。

強いて言えば、やはり算数は、びみょ~に落ちているかもですが(前半は偏差値60いったことがあったが、後半はなし)、全体では心配する程ではない。

なので、本番に向けての作戦は、これまでと変更なし!

算数と理科は、基本的な問題を落とさないようにして、なんとか踏みとどまる。

そのための最後の基礎固め。難しいと判断した問題に時間を費やしすぎじに、基本的な問題の凡ミスを防ぐことに注力すべし。

そして、国語と社会で得点を稼ぐのだ!!

(たぶん社会は大丈夫だが、国語は多少波があるのが心配ではあります)

まあ、親がいくら心配しても仕方ないので、👧を信じましょう!


以上が、夏休み以降の偏差値推移でした。

「あんまり変化なし=みんなと同程度に実力がついている」ってことと理解しました。

後半伸びてくる男子に、頑張って抵抗しているイメージ(笑)

埼玉入試までは、本当に残り僅か。

最後まで全力で走り抜けてくれ~~

【埼玉入試まで12日、東京入試まで34日】


ということで、本日もご清聴ありがとうございました<(_ _)>

いつも拙いブログを読んで頂き、ありがとうございます。

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