本日は、個人面談に行って参りました~
前回の個人面談は3月。もう半年も経ったのか。。(本当にあっという間です)
ちなみに前回の個人面談はこちら↓
今回の面談の内容は、ほぼ併願校についてでした。
6年生になってからの平均偏差値を基に、その偏差値帯のお子さん(昨年度受験)の志望校への合格率や進学率などを見ながらアドバイスを頂きました。
👧の志望校は以下のように考えておます。(3月からほぼ変わりなし)
入試日 | 学校 | 志望 順位 | R4 偏差値 | 先生のコメント |
1/10 | A中学 | 5 | 54 | ここは確実にとれるでしょう。 逆にもしも失敗すると後が苦しくなる。 |
1/11 | B中学 | 4 | 59 | 1/16には加点があるので、2回目までには合格できる 可能性は高い。 |
1/13 | C中学 | 3 | 59 | ここが1回目で合格できるとかなり大きい。 ダメな場合も2/4でここを再受験すれば合格できる。 |
1/14 | D中学 | 2 | 64 | キビシイ戦いになります。。 1/14は他の選択肢も要検討。 |
1/16 | B中学 | 4 | 59 | |
2/1 | E中学 | 1 | 58 | 合格したお子さんはほぼ全員進学しており、行きたい人 しか受験しない。2/3の2回目は御三家受験層も流れて くるので、1回目で決めたい。 |
2/2 | F中学 | 6 | 55 | 1月の結果によっては、違う学校も検討したほうがよい。 |
2/3 | E中学 | 1 | 60 | |
2/4 | D中学 | 2 | 61 | こちらも1月の結果により、C中学に変更も。 |
さすがデータの日能研という感じで、偏差値2刻みで受験者数、合格者数などがまとめられています。
わずか偏差値2の違いでも、大きく合格率が変わってしまうこともわかり、大きな驚きでした。
偏差値が上がるごとに、なだらかに合格率も上がっていく訳ではなく、偏差値2の違いで、合格率がグンと40%くらい変わってしまう「断層」のようなところがあります。
この「断層」を超えられていると、かなり自信を持って受験に臨めそう。
先生からの主なアドバイスは、以下のとおり。
・合格率50%あれば、チャレンジすべき。ただ、確実な抑え校は準備しておく。
・1/11までに必ず合格をとるつもりで、学校選定を。そのために、1/10午後受験も検討して欲しい。
・1月の結果により、2月の受験校を微修正を。
・余分なお金を支払わないよう、入学金の支払い期限なども考慮して、志望校選定を。
・第一志望校以外は、クセのないオーソドックスな問題なので、特別な対策は不要。
非常に歯切れよく、具体的に話して頂けるので、分かりやすく、納得感もあります。
無理にチャレンジ校を勧めることもなく、確実に合格して欲しいという方針が、言葉の端々から感じられ、ホントこの先生への信頼感高いです。
先生のアドバイスを聞いて、ターニングポイントは、「1/13で合格できるかどうか」かなと思いました。(第2志望校は、1月では厳しいだろうし、第4志望校は、そんなに志望度高くない)
ここを合格できたら、2月は強気でチャレンジ、失敗したら、2月は守りの受験となりそうです。
で、最後に「個人別BT表(BTって何の略??)」を頂きました。
BT表は、各中学での頻出分野の👧の成績がわかります。(ありがたやありがたや)
この弱点分野をしっかり補強しないとですね!(算数なんか、ほぼ全分野ですが(笑))
以上が、個人面談のご報告でした。
次回は11月の予定とのこと。(ここらで受験校をほぼ決めるってことですよね)
そのころの👧の成績が上り調子か下落気味か、それによって併願校も少し変わってきますよね~(ドキドキ)
せめて現状維持はしていておくれ~!(ホントお願いしまっす)
ということで、本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>
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