夏期講習が終わるとともに、今後に向けての保護者会がありました。
主な話題は、過去問と併願校について。
(内容的にも、最終コーナー曲がって直線に向きつつある感じです!)
特に過去問の進め方については、各教科の先生から、非常に具体的に細かく指示があり、これまでの疑問や不安はなくなりました。
(あとはしっかり実行あるのみ!!)
ちなみに、わからないことだらけだった頃のユリウスの過去問完成講座はこちら↓
超基本的なことで恐縮(わからないんだから仕方ない笑)ですが、疑問に思っていたのは、以下の3点です。
「①いつ頃から」「②どういう順で」「③何校分、何年分」取り組むべきか?
これらに加え、保護者会でわかった「④各教科の先生がサポートしてくれること」「⑤注意事項」についても、触れていきたいと思います。
「国語と算数は、もう始めて下さい」とのこと。
これは想像と違いました。
こちらが指示するまで、もう少し待ってくださいみたいな話があるのかと思っていました。
(もうやっていいのね。。)
現時点の実力では、か~なりキビシイ結果になりそうですが・・・
(まあ、自分の足りない点を知るのも意味あるのかな)
で、社会と理科は、「メモチェでしっかり基礎が身についてから始める=10月初旬~中旬スタート」という指示がありました。
こちらは、想定の範囲内でした。
ということで、国語と算数を優先して進めていきます。
「第1志望校&新しい年度から始めて下さい」とのこと。
これも意外でした!
だって、第1志望校は、多くのお子さんにとって、「持ち偏差値より少し上」なのかな~と。
だとすると、現時点ではこれまたキビシイ結果になる可能性が高い訳で。
(それよりは、第3志望校くらいから始めるのがいいのかと予想していました。)
ということで、第1志望校から始めております。
が、予想どおり、算数がヤバそうです。。
「第1志望校は5年分、第2志望校は3年分、第3志望校以下は1年分取り組んでください」とのこと。
これは自分の認識とほぼ一致していました。
いくら第1志望校といえど、6年以上さかのぼって取り組む必要はないようです。
問題の傾向が変わってしまっていることもあるし、時事問題とかも古すぎますしね。
我が家もだいたい上記の目安で進めて行こうと思っています。
これは教科により、サポート範囲が違いましたが、全体としては「色々とやってくれんだ~」という印象。
自分(家庭)でやることとしては、「過去問を解く→答え合わせ→見直し、振り返り」までで、振り返りをしたが、疑問が残った問題などは、何を聞きたいのかを書いて提出。
(ただ、記述など、採点の難しい問題は、答え合わせせずに提出してよい)
提出後、1週間を目安に先生からフィードバック(コメント記載&口頭説明)。
この問題は正解しておかないといけない、とか、これは捨ててもいいとかのアドバイスももらえるようです。
授業だけでなく、過去問へのアドバイスも頂けるのは嬉しい限り。
👧の第一志望校は記述が多いので、先生にお任せできるのはラッキ~(笑)
最後に注意事項です。
・問題と解答用紙は、実物大に合わせてコピーする
(そりゃ、そうだよね)
・時間をきちんとはかる
(時間内に終わらなかった問題は延長して解いてOKだが、時間延長したことを記録に残す)
(これも、そりゃそうだよね)
・答えは親が管理する!
(え~~~マジ!? ついつい解答をみてしまうことがあるらしいです・・・)
3点目の解答の管理は少し驚きました。この時期でも、まだこんなことがあるのかと。
「悪い点で、親や先生を悲しませたくない」との意識で、答えを書き換えたりすることがあるそうです。
(そう言われると、わからなくもないか)
今のうちに👧には、「解答みたら過去問する意味ないよ~」と言っておきました。
👧は「当たり前じゃん!」と即答してきましたが、親としてチェックはしていきたいと思っちょります。
以上が、過去問の進め方についてでした。
始めに申し上げた通り、疑問はすべて解けましたので、早速、ユリウスの過去問を5回ほど申し込みました(笑)
残りは、自宅過去問講座で対応します。(これも5回くらいか)
ただの〇つけだけでなく、間違えた問題の見直し等をやると、かなりの時間が必要となると思うので、計画立てて、やっていかないとね!
同じく受験生を持つ親の皆様、一緒に頑張って行きましょう!!
ということで、本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>
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