みなさまゴールデンウィークはいかがお過ごしでしょうか?
我が家は、近場にすこし出かけるくらいで、旅行などはなしです。
3月に、2回も泊り旅行にいきましたし、👩の実家にも帰りましたので~(金欠ともいう(笑))
都内で、美味しいものでも食べて終わりです。
でも、人出多いですね~(いいことだと思ってます)
外国の方も多いし(沢山お金使って、楽しんで行ってください!)
やっとのこと、コロナ前の日常に近づいている感じ。
今年こそは、学校説明会他の様々なイベントもフツ~に行われるといいですよね!
学校を訪問して、実際に先生や生徒のみなさんと接して、雰囲気を感じられるようになることを望んでおります。
で、本題の週刊ダイヤモンドの中学受験特集に、根拠のない勝手な意見を述べる第2回です。
第2回は、「全国中高一貫校260校レバレッジ度ランキング」について。
「レバレッジ度=中学は入りやすいのに後伸びできる」ということらしい。
確かに、親としては、非常に気になる要素ですよね。
折角入試も頑張ったし、お金も沢山払いますので、6年間で本人の学力を行けるところまで、伸ばして欲しい、親として当然のことと思います。
一方で、個人的には、学力だけではなく、情操教育や一生の友人に出逢うことなども、大切だと思うんですよね(甘すぎ?)
その辺のバランスをお願いしたい(笑)
ただ、ここでは個人の考えはさておき、ここでは学力のレバレッジ度のみで見ていきます!
ただ、いきなりのグラフがよくわからない(笑)
縦軸に「卒業時偏差値(2022年)」、横軸に「中学入学時偏差値(2022年)」。
もう一度確認しますが、「中学時に入りやすいのに、後伸びできる」学校ですよね。
2022年の卒業時と比べるなら、6年前の2016年の入学時では???
(中学受験と大学受験の偏差値をそのまま比較できないのは、わかります。そこを工夫して比較してほしい(笑))
今年の入学時と比較しても、後伸びしたかわかりませんやん!
沢山の〇がプロットされていますが、聖光学院と公文国際学園以外は、どの学校かもわからないし。。
なんか、計算式みたいのも記載されていますが、これって何を計算しているのか。(凡人には全くワカナライ)
こんなのを見せられると、その後のランキングも、(信用していいのか?)となってしまいます。
文句ばかりいっても仕方ないので、進んで行きましょう(笑)
首都圏中堅校のレバレッジ度上位ランキングです。
ここでいう「学力伸張度」とは、「卒業時偏差値(2022年)」-「回帰式によって求められた中学入学時偏差値(2022年)に対する卒業時偏差値の理論値」だそうです。
だから、こんな難しいことせずに、2016年の入学時と2022年の卒業時で、比較方法考えてよ~
根拠に怪しさを感じつつもランキングを見てみると、「2016年の中学入学時偏差値」記載されてます。
あくまで個人的見解ですが、桐光学園や大妻多摩、開智未来とかは、中学入学時の偏差値からすると、かなりいい結果だと感じました。
シンプルに、2016年の中学入学時偏差値と、大学合格実績を基にランキングしてくれたらよかったのに。
その後の「首都圏上位校のレバレッジ度」では、👧の学校はすこ~しプラスでした。
(算出方法に文句いいつつ、少し嬉しい(笑))
恥ずかしながら、1位の公文国際学園て、知りませんでした。(そんなにいい学校だったのね)
続いて、「首都圏難関校のレバレッジ度」では、聖光学院が1位で、筑駒が2位。
筑駒に、レバレッジなんてあるのか?(笑)
優秀なお子さんが、結果も残してるだけやろ。
この後にも、「早慶上理」「MARCH」のランキングがあります。
馴染はないけど、結果を残している学校も多いので、このランキングの上位にあって、通学可能だったりするならば、学校説明会に参加してみるとかいう使い方はありかもな~とは思いました。
ランキングの根拠に、?を感じてしまったため、本日はこの辺で(笑)
これおかしくない~とか、この学校スゴイ!とか、家族でワイワイ話するネタにするのにちょうどいいランキングだと思います。
一方、それ以上でもないかと(笑)(文句ばかりで、ゴメンナサイ!!!)
次回は、「絶対合格の塾」についてです~(日能研の評価気になりすぎる!)
本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>
いつも拙いブログを読んで頂き、ありがとうございます。
沢山の方から、いいね!やコメントを頂き、嬉しいです。