👧としたら、1月の埼玉受験は、好発進できました。
これは、本当にいいことなのですが、それによって、新たな問題が発生してしまいました。
それは、👧の気の緩み。
埼玉受験終了後は、学校は休んでいるため、午前中は自宅で学習し、昼過ぎから自習室に行き、日能研の授業を受けて帰宅って感じで、まあ頑張ってはいるのですが。。
近くで👧を見ていて、浮足立っているというか、気持ちが上滑りしているとういうか。
何となくこれでいいのかなあ、と心配になっていました。
そんな時に、ユリウスから👩に「予定している過去問講座を受講するか」との確認があった模様。
詳しく聞いてみると、👧が「第一志望と同じくらいの第二志望に合格できたので、もう第一志望校はどっちでもいい」的なことを言っていたようで、心配して、ご連絡いただいたようです。
(ありがたや~)
👧が発言しているように、確かに第一志望校と第二志望校の志望度に、ほぼ差はないです。
どっちも魅力的な学校でして。
むしろ、親としては、第二志望校の方がいい点も多いのですが、👧が第一志望校をすこ~しだけ上だというので、👧優先で順番をつけただけなんですよね。
なので、第二志望校に入学してくれたとしたら、それはそれでとても嬉しい。
ただ、それは「第一志望校にしっかりとチャレンジした後に、👧が選択するなら」という条件付きです。
これまで第一志望校として、それを目指して努力してきたんだから、最後までやり切った上で、意思決定するべきだと思うんです。
で、もう一度、前向きにチャレンジする方向に気持ちを入れ替えるには、どうしたらいいか?と考えましたが、妙案は思い浮かばず。。
なので、日能研からの👧との帰り道、私の想いを伝えることにしました。(ただの直球勝負(笑))
せっかく、3年生の途中からここまで頑張ってきたんだから、あと2週間精一杯やり切って欲しい。
もちろん合格できたら嬉しいが、それよりも最後までやり切ったと胸を張って言えるかどうかが、大切なことだと思っている。
だいたいこんなことを言いました。
ほぼ私が話していました。
👧からは、「うん、がんばる」とのひと言。
あんまりゴチャゴチャ言うのもよくないと思い、これ以降、余計なことは言わずに、いつも通り接しています。(どこまで真意が伝わったかは不明(笑))
残り11日間、少しでもいい方向に行ってくれることを祈るばかり。
埼玉入試から東京入試まで、およそ半月あるのは、いい面・悪い面両方ありますよね。
埼玉入試でうまくいったことにより、👧のような悩みが出てしまう場合もありますが、うまくいかなかった場合は、立て直すには有効な時間となる訳で。
千葉入試は、その逆で、いい結果がでれば、そのまま東京入試に一気呵成に行けますが、悪い結果だと、立て直す時間がない。。
結果をコントロールできないので、とっても難しい!
本当に残り僅か。
👧が、あとから振り返って、悔いのない受験となることを祈るばかりです。
【東京入試まで11日。日能研生の皆様にとっていい結果となりますように】
本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>
いつも拙いブログを読んで頂き、ありがとうございます。
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