育成テストの成績も、よくなってきた(あくまで当社比)時の模試はどうだったのか。
振り返ってみます。
👧は、どの教科も波は小さいというイメージだったんですが、整理してみると、振れ幅大きいですね。
前期と比べると、全体的に上がってきました。算数がそこそことれれば、国語と社会でフォローして、合計偏差値を上げるという感じ。
算数そこそことるには、まず計算力が必要と考え、毎朝計算問題を時間を計って行う、というのを始めたのもこの頃でした。
子どもって、朝ダラダラ準備しますよね(うちの👧だけじゃないと信じたい)。なので、実際は、毎日はやっていなかったようですが、それでも、ベースの力をあげるというのには効果があったと感じています。
逆に、社会や理科の暗記系は、そこまで重視してはいませんでした。「ここで完璧に暗記しても、どうせ忘れて、また覚えることになる」と割り切っていました。
それでも、社会が一番成績が良くなっているのは、日能研が繰り返し似たようなところを学習させるので、自然と身についてきているのだと思います。
👧を見ていて思うのですが、たぶん飲み込みはいいほうではなくて、試行錯誤しながら、どこかで理解できて、対応できるようになっていくタイプ。
自分もそうなので、よくわかるというか。。
一言でいうと、不器用なんですよね。
全体的には、上り調子の4年後期だったんですが、👧のモチベーションを間違いなくあげるテストがあったんです。
それは、9月に実施された、記述力模試!
いま、マイニチノウケンを見ても、テスト結果がなくなっている!ので、正確な成績はわからなくなってしまったのですが、Mクラスで1位!の成績で、ノートをもらえました。
👧も、それはとても嬉しかったようで、未だに、そのノートは使わずに、机に飾ってあります。
以上、4年生後期の振り返りでした。