👧が進学する中学の説明会も終わり、次のステップが近づいてきていることを、すこ~しずつ実感できるようになってきました。
入学までの期間にすべき課題とか、それなりに出されるとばかり思っていましたが、なんもな~し。
これでいいのか?(笑)
ユリウスのスタートダッシュ講座には申し込む予定はない(そんなに課金できない(笑))ので、漢検ドリルとスタサプでもやらせようかな~と思っております。
さて、このブログも、もう少しで一区切りの予定。(細々と継続しますけどね(笑))
そこで、3年半の日能研での中学受験について、いくつかの観点で振り返り、まとめにしたいと思います!
その第1回は、「偏差値の推移と当時の悩み」です。
まずは、4年生以降の平均偏差値を見ていきましょう。
4教科 偏差値 | 国語 偏差値 | 算数 偏差値 | 社会 偏差値 | 理科 偏差値 | |
4年前期 | 53 | 57 | 50 | 50 | 53 |
4年後期 | 59 | 62 | 56 | 58 | 55 |
5年前期 | 62 | 63 | 58 | 62 | 57 |
5年後期 | 59 | 60 | 54 | 60 | 57 |
6年前期 | 59 | 62 | 56 | 60 | 50 |
6年後期 | 59 | 62 | 53 | 62 | 51 |
*偏差値は四捨五入
*赤字⇒前の期より上昇。青字⇒前の期より下降。黒字⇒横ばい
表にまとめてみると、一目瞭然なのですが、4年前期⇒4年後期⇒5年前期は、全教科右肩上がり!!
これは、スゴスギル(親バカですが、何か?)
そして、受験の難所と言われる5年後期で、理科以外の3教科は下落。。(現実は、甘くなかった)
更に6年生になって、理科が一気に下降しキビシイ状況だったが、国語と社会は落ちなかったので、何とかギリギリ踏みとどまったって感じかな。
いま振り返ると、4年前期の成績は、あんまりいけてないですね~
原因は、二つ考えられます。
一つは、そもそも、あんまり勉強していなかった(爆)
もう一つは、コロナですね、間違いなく。。
コロナ初期には、移動が制限されていましたよね。
私も、単身赴任先から県外に出られず、4~5ケ月の間、家に帰ることができませんでした。
👧が「お父さんに会いたいよ~」みたいなことを言っていたというのを👩から聞いて、私も本当に辛かったです(涙)
結論、「勉強不足+メンタル低調」が重なった結果と分析しております。
後期になると、全教科成績は上がっていきました。
その理由は、ユリウス参戦がすべてかと。
前期の成績により、クラス落ちもちらつく中(てか、よく落ちなかったな)、対策として、ユリウスに通わせることとしました。
ユリウスの先生と👧の気が合った(楽しいお姉さんだった)のも運が良かったかな。
更に、記述力模試であり得ない程いい結果だったことも、モチベーションUPにつながったと思われます。(マイニチノウケンで、なぜか当時の結果が表示されなくなっているのが残念!)
この経験により、👧は、自分は記述ができる!と思い込み、それが進学する中学へとつながっていきます。(思い込みバンザ~イ(笑))
ただ、👧曰く「この時期、日能研の授業が増えることで、ドンドン友達と遊べなくなっていって、つらかった」とのこと。
受験と引き換えに、犠牲にしたこともあるんですよね。。
ここまでは、すべてがうまく行っていた(笑)
算数も偏差値65行ったり、理科も常に50後半~60超え(6年の成績からは想像つかない)たりしています。
この調子で成績が上がり続けたら、御三家?なんて、能天気なことも、ほんのすこ~しだけ、心によぎっておりました。
成績が良かったことの弊害としては、親が「もっともっと」となってしまうことですね。
過剰にやらせ過ぎてしまったり、少し結果が悪いと「何してんの!」となったり。
我が家は、そこまでではなかったと思いますが(たぶん)、それでも5年生の時が一番ガミガミ言い過ぎていた時期だと感じます。(ハンセイ)
今から振り返ると、この時期まで成績が上がってきた理由としては、他のお子さんよりも、勉強量が多かった(あくまでこの時期では)だけと予想。
男子とか、コツコツやってないでしょ(←偏見半端ない(笑))
そして、ついに壁にぶち当たったのが、この時期。
5年後期は受験の難所とは、よく言ったものです。
まず、算数が乱高下しはじめます。
いい時は、偏差値60行きますが、50いかないことも、ふつ~にあり。
で、今までよかった国語も下落基調に。加えて、今まで普通だった理科も下落基調に。
唯一、社会だけ悪くはなかった(歴史だからかな)
3年半を振り返り、親として、一番悩んだのがこの時期です。
どうすればいいのか?わからなくて。
ついつい👧に言い過ぎてしまうこともあったよなあ。
本当は、サポートしないといけないのにね。。(ゴメンナサイ)
そして、私も少し吐き出したくて、ブログ始めました(笑)
今思えば、こんな時こそ、もっともっと日能研やユリウスに相談すべきだった!!!
ここは大きな反省点です。
思っていたより、長文になってしまいました。。
肝心の6年生の時の話は、更に長くなると想定されるので、一旦ここで切ります~
本日も、ご清聴ありがとうございました<(_ _)>
いつも拙いブログを読んで頂き、ありがとうございます。
沢山の方から、いいね!やメッセージを頂き、嬉しいです。
View Comments
素敵なパパさんのブログ楽しみしておりますので、ぜひぜひ続けてください☆
塾になにをどうやって相談したらいいかわからず。。。転塾、個別にしたらいいのか。。。今は早稲アカに通っていますが、身の丈に大きく合わない上のクラスで全然ついていけてません(>_<)
ひななさん
またコメント頂き、ありがとうございます!
のんびりと続けていきたいと思いますので、たまにはコメントお願いします(笑)
私も中学受験は全くわからないまま参戦しましたが、塾のペースについていけば、なんとなくわかってくるので、きっと大丈夫です!
どの塾も一長一短あるので、よほどお子さんに合わないとか、パワハラ講師に当たってしまったとか、特別のことがない限りは、
今の環境で頑張ってみるのがいいように思います。
転塾は、するにしても1回限りにすべきかと。
クラスが合わないというのは、お子さんにとって厳しいと思うので、塾に相談してみるのがいいのではないでしょうか?
「親から見ると、授業についていけていないように感じるが、先生の考えはどうか?」みたいな感じで!
返信ありがとうございます☆
角がたつ言い方した思いつかなかったので、パパさんに相談してよかったです!!本当にありがとうございます。早速塾に電話してみます
(^-^)/
確かに塾によって一長一短あると思いますので、もう少し様子見してみようと思います。
お忙しいとは思いますが、ブログ楽しみしております。
少しでもお役に立てば幸いです!
私が十分できませんでしたが、こちらから塾に積極的にコミュニケーションとるのは、
メリット大きいと思います。
きっといいアドバイスがもらえるはずです。
今後ともよろしくお願いいたしますm(__)m