始めにお断りしますが、本日はほぼ内容ないです(笑)
そこのところをご容赦頂ける場合は、読んでくださいませ。
1月の入試本番まで、もう2ケ月を切るところまで来てしまいました。
ひょんなことで3年生の途中から、日能研に通うようになり、約3年。
本当にあっという間。
早いもんですね~
当初、我が家は中学受験をするつもりは、ま~~ったくありませんでした。
👩も私も、中学受験は未経験で、(そのまま公立中に行けばいいでしょ~)と思っておりまして。
そんな時に、日能研の体験授業(理科の実験か何か)のチラシを見て、👧が行ってみたいと言い始め、参加してみると、「とても楽しかったので通いたい」となり、ここに至ります。
皆さん、もっといろいろと塾を比較されたりしていますよね。(お恥ずかしい限りです。。)
でも、ここまで来ての思いは、「結果はどうあれ、中学受験にチャレンジしてみて、本当によかった!!」です。
もちろん、いいことばかりではありませんが、なぜこのように思うのかを、好き勝手に書いていきます(笑)
中学受験がなければ、当然ながら、こんなに勉強しないですよね。
目標とする学校があったり、塾の仲間がいるから、とんでもない勉強量を普通にやれています。
受験終了後は、一気に勉強しなくなるかもしれませんが、本当に必要になった際には、あの時はあれだけやれたんだからと思い、頑張れるはず。
学習に関する体力がついたと感じています。
どの教科も学習している内容のレベルがメチャ高いですよね。
大げさではなく、大学受験にも通用しそう。
そんなレベルを小学生の時点で学習しているので、ここに中高6年間を積み上げたら、公立の学校に通うお子さんとは、間違いなく雲泥の差になります。
(ワタクシは、公立でしたので、泥側です(笑))
最終的な本番の入試だけでなく、現在でも毎週のテストであっても、それに向けて、どうやって準備をすると結果につながるか、を無意識でも考えていると思います。
「準備をして、テストに臨み、結果を踏まえて反省(復習)し、次につなげる」という、プロセスを経験しているのは、仕事にも活かせそうな気がします。
(または、ここまでやっても結果につながらないこともあるという経験ができる)
限界まで頑張ったからこそわかることってありますよね。
これまでの3年以上の成功や失敗を乗り越えて、継続してきた努力が実を結ぶとしたら、それは本当の自信につながると思います。
でも、仮に合格できなかったとしても、この悔しさを「いつかやってやる!」とバネにしてほしいし、これまでの努力は今後活きてくるのは間違いない。
ここまで学習したことが身についているんですから、合格不合格なんてちっさいことです(合格して欲しいけどね)
人生永いので、リベンジの機会は何度でもありますから。
中学受験しなかったら、こんなに真剣に👧とケンカしたり、喜んだりすることもなかったかなと思います。
また、塾の送り迎えの時間に、他愛のない話をしたりとか、本当に貴重な時間でした。
あと少しで終わってしまうのは、寂しいな~(でも、子離れしないとね)
デメリットと言えることは、あんまり思いつかなかったんですが。。
👧が途中でやめた習い事は、バレエ(踊るやつ)と英語教室かな。
色々な習い事をすることにより、様々な経験をさせたいと考えている場合は、それができないので、デメリットとなるかも。
一時期中断しても、中学に入学後に再開してもいいとは思いますが。
学校から帰ってきて、友達と遊ぶことはできないのは、かわいそうかな。
受験しない子が、下校後に遊んでいるのか、わかっていないですが、自分が子どもの時(昔すぎる(笑))は、毎日日が暮れるまで遊んでいたので。。
今時のお子さんは、通信でゲームとかですか?(それなら、やらなくていいす)
中学受験、お金カカリスギル。
日能研だけでなく、ユリウスや個別指導塾に課金しているのは自分なのですが。。
想像以上に、お金かかりましたし、今後も・・・
👧が、それに値する何かを得てくれたなら、いいんですけどね!
(頑張って働くぞ~(笑))
以上、色々と書き散らかしましたが、圧倒的に良かったことの方が大きいです。
人それぞれで学力に違いはあったとしても、この経験は絶対に今後につながることは確か。
いい結果がでるにこしたことはないですが、そうでなかったとしても、👧の人生に、プラスなのは間違いないと思っているからこそ、最近の冴えない成績!にも、キ~~~っとならずにいられるのかもしれません。
あと少しの残された時間を、👧の横で応援する最後の時と思って、大切にしたいと思います!
(中学生とかになったら、父親なんて相手にされないですよね(笑))
本日もご清聴ありがとうございました<(_ _)>
よろしければ、いいねやコメントなど頂けると、とても嬉しいです。