自己採点では、算数は平常運転(つまり、イマイチ)でしたが、それ以外は、まあ良くできていた(←あくまで、👧基準)ように感じました。
ただ、👧が得点できているということは、(おそらく問題が易しかったんだろうな~)とも、思っていました。
👧はというと、前回の公開模試で、復活できたとこもあり、とても前向きに学習に取り組めていたように見えました。所詮と言っては何ですが、子どもなので(うちの👧が単純だから?笑)、少しでも良い結果を出すことは大切なことだと再確認できました。
ちなみに、前回の公開模試の結果はこちらです↓
ではでは、結果はどうだったでしょうか?前向きになれる結果だったのか?振り返りたいと思います!
教科 | 点数 | 評価 | コメント(心の叫び) |
国語 | 140 | 10/10 | 記述が〇だった。過去最高!! |
算数 | 80 | 6/5 | かすかに上がったが・・・ |
社会 | 90 | 9/9 | よくできたね! |
理科 | 80 | 7/5 | 文句ないす。 |
4科目 | 390 | 8/7 | 国語のおかげで、かなりUPした |
記述の採点は難しいですね。
回答からすると、トンチンカンなことを書いていると思い×にしましたが、記述は全部〇で、結果的に15点くらいあがりました。
なので、いつも同じコメントで申し訳ありませんが・・・
とにかく算数、算数、算数。
得意な国語ですが、その中でも、過去最高でした!(パチパチパチ)
間違えたのは、共通問題の音訓で、2問と、応用で1問の計3問。
音訓て、大人でも難しいですよね?
正当率50%超えている問題は、正解して欲しかったけど、まあ贅沢すぎますね。
応用で不正解だった問題も、応用の中では、最も正当率が低いところだったので、しょうがなし。
140点とっているのに、ゴチャゴチャいうのは罰当たりなので、誉めてあげたいです!
いつもどおりなんですが、算数がもう少しできたら、👧としたら、完璧なのになあ。
(これが現時点の実力なので、そんなこと言っても意味ないのですが)
共通で60点に届かず、応用は20点くらいとれており、計80点に少し届かず。
この内訳からすると、共通でしっかりと得点できていないことが、課題ですね。
共通問題の中で、正当率50%以上でありながら、間違えた問題が4問あるので、ここを落とさないようにしないといけない。
なぜ間違えたのかを振り返って、次に類題がでたら、しっかり正解できるようにしておかないといけないですね。(←といいつつ、私が見るわけでなく、ユリウスにお任せするのですが・・・)
5年生の時の育成テストと比較すると、6年生になり、平均点は下がっているので、まずは、90~100点あたりを目標に、難問以外でしっかり得点できることを目標に、コツコツやっていきます。(ユリウス中心ですが(爆)))
前回の育成テストに続き、平均点も高かったですが、よくできていると思います。
間違えたのは、3問で、そのうちの1問は正当率80%以上なので、これは正解しないとダメでしょ~
ちょっとうけた間違いは、電話機の発明者「ベル」が正解のところ、👧の答えは、「アップル」!!
見方によっては、いい線いってる気もするが、時代が違いすぎませんか(笑)
理科も80点いっているので、いいと思います!
正当率50%以上で、不正解だったのが3問あったので、ここはしっかり復習しましょう。
ところで、理科について、本当に驚いたことがありました。
自分が子どもの頃は、当たり前のことが、今の子ども(うちの👧だけ?)だと、当たり前でない。
どんなことかと言いますと・・・
日曜日の午前中に、👧がテストに向けて理科を見直していて、「何か問題だしてみて~」と言ってきました。
そこで、、昆虫の分類で、「羽が堅い昆虫を、つぎの中から選べ」みたいな問題だしてみました。
👧は、いくつかの候補の中から、力強く「トンボ!!」と言うのです・・・
昔、トンボを捕まえたりしていた親の世代としては、「は??・・・」って感じじゃないですか?
トンボの羽のどこが、か・た・い?
👧の言い分としては、「私、虫大嫌いだから~」とのこと(爆)
仕方なく、YouTubeで、トンボの動画を見せました。
いやあ、今回一番ショックだったのは、これかもしれません。。
以上が、育成テストの振り返りでした。
算数が課題なのは、間違いありませんが、それ以外の教科は頑張ったので、良いところに目を向けて、週末には誉めてあげたいと思います。
先日、日能研の面談があり(これは、近日中に振り返ります)、室長と話して感じたのですが、親って、どうしても子どものできていない部分に目が行ってしまいますよね。
ついつい、できている部分を誉めることが少なくなってしまう傾向があると思うので、ここは改善していきたいと思っています。
👧も単純なので、誉めたら喜んで、また頑張りそうですし。(←誰に似た?(笑))
以上が、育成テストの振り返りでした。
一時期のスランプ(ただの実力不足?)からは、抜け出しつつあるように見えるので、この流れをなんとか継続できるよう、できるサポートをしていきたいと思っています。
それでは、本日も拙いブログにお付き合い頂き、ありがとうございました<(_ _)>