さてさて、前回は、日能研に入塾すること2年半、待ちに待った個人面談について、ご報告しました。
あまりに楽しみにしていたこともあり、書きたいことも多く、文章も長くなってしまったので、2回に分けさせて頂きました。
今回は、事前に聞きたかったことのうち、算数に関するものについて、ご報告いたします!
ちなみに、前半の内容はこちらです↓
5年生後半からの算数低迷を踏まえ、クラスダウンしたほうが良いのではないかと、ずっと悩んでいました。
なので、この問いが、先生に最も聞きたかったことだったかも。
質問に対する答えは、
「今のクラスで適正だと思います。十分ついていけますよ。」と力強いお言葉を頂きました。
この先生、ハッキリとした意見やアドバイスを頂けるので、納得感が高いです。
👧は、「後半の授業で少しレベルの高い問題になると、よくわからないことがある」と言っていたので、そのことも伝えましたが、
「そこは食らいついていく意識を持って欲しい。自ら授業に参加する気持ちを大切にして、少しずつわかる範囲を多くしていくようにしましょう。内容的には、全然わからないような問題はやっていないので、自分からあきらめないようにしてください。」とのこと。
今のクラスで、やるべきことをしっかりやっていこうと、気持ちが定まりました。(しっかりやるのは、👧ですが(笑))
帰宅後、👧に、そのままの言葉を伝えましたが、先生からの言葉だと、素直に聞くんですよね。
算数も、頑張るそうです(笑)
今のクラスでやっていくとして、少しずつでも、力をつけて行きたい。
そのために、何をすべきかを次に聞いてみました。
先生からは、「その答えは、前回の模試にあります。」とのこと。
つまり・・・
「大問1、大問2をしっかりとって、それ以降は各大問の(1)は正解し、(2)~は、正答率が高い問題を落としていない。これを常にできるようにするために、最も重要なのは計算力です。スピードと正確性の両方を高めることが必要で、毎日の計算で、時間を計って、なおかつ全問正解することを意識することが大事。」ということでした。
算数が不得意な👧にとっては、やはりまずは、計算力なんですよね~(御三家志望クラスの方は、また違うアドバイスなんでしょうが)
これも、まったく同意できました。
以上が、面談のご報告です。
いろいろな質問にも明確に回答頂き、とてもスッキリしました。
これまでの我が家の方向性は、だいたい合っていたと思えたところもあり、このまま前向きに頑張って行こう!と確信できました。
👧にも、面談の内容を伝えましたが、それ以降、より自分から勉強に取り組んでいくように見えます。(いつまで続くかな)
頑張っても、なかなか算数の成績が上がらない時でも、腐らずにやっていましたが、少し悲壮感ぽい雰囲気はあったような。それが、今は進んで算数も勉強しています。
これを見ていると、子どもって、叱咤激励されるより、誉められたほうがいいような。(単純なうちの👧だけかな)
ということで、これからは、最大限頑張っているところに目を向けて、👧を乗せていきたいな~と思っております!
本日も、ご清聴ありがとうございましたm(__)m