家に帰ると、👧が前期日特の案内をもらってきていました。
クラスは、マスター日特のようです。
ネット情報を調べたところでは、結構賛否両論ですね。
どちらかというと、不要派が多いような。。
我が家は受講するのか、以下の内容をもとに考えを整理して、最終判断していきます。
(受講しない場合は、12/30までに申し出る必要があるようで、意外と時間もありません!)
・前期日特の概要
・想定される前期日特のメリット
・想定される前期日特のデメリット
そもそも、日特は何の略なのか?
勝手に、「日曜特訓」だと思っていましたが、「日能研入試問題研究特別講座」らしいです。ながっ!
初めて触れる入試問題の中から、解くための手掛かりを探し、本科で
学んだことを活用して、解答できることを体感する。
*個人的に、講座の目的は、賛同できる!(←単純とも言う)
この目的に沿った授業が行われるなら、是非受講させたいなあ。
他塾と比較すると、日能研は、演習が少ないと感じます。
なので、6年生となり、徐々に演習を増やしていくべきであり、日特は、その貴重な機会であると思います。
また、通常の授業と連動していて、その週の授業の単元の問題を、日特の授業の中でで解くらしいので、より演習の効果を得られるはず。
これは、見方を変えると、デメリットにもなり得る点ですが、私はメリットと認識しています。
まず、教室ですが、これまでは家から徒歩10分程度で通塾できました。
これが、中学生になれば、学校にもよりますが、毎日最低10分~最高40分くらい電車にのって通学することとなります。
日特は、その練習になるんじゃないかと思っています。
また、日ごろと違う先生や仲間と切磋琢磨するのは、気分転換にもなるし、👧の性格を感上げると、新たに気合も入るのではないかと想像しています。
日特に参加すると、「午前:日特→午後:育成テスト・公開模試」または、「午前:育成テスト・公開模試→午後:日特」というスケジュールになりますよね。
テストのために、必ず塾に行くことになるので、そのまま授業を受けるのは効率的だと思っています。
仮に、日特に参加しない場合は、テスト終了後やテスト前の半日をどれだけ有意義に使えるかということになります。
私は、日能研以上に家庭で効果を出す自信はないです。。。
日能研は、ただでさえ拘束時間が長いですよね。
6年生になると、週4日授業+テストとなり、これに日特も加わると、週5日拘束されることとなり、復習や苦手対策の時間がなくなる!というのもよく理解できます。
演習よりも、穴を埋めて、基礎を固めることを重視するのも重要ですし。
志望していないような学校の問題を解くことにもなり、十分な効果が得られないという意見ですね。
後期であれば、同意できるのですが、まだ前期なので、広く様々な問題にチャレンジするのは意味があるように思います。
6年生になり、スケジュールをつまってくるので、確かに、体力的にきつくなる可能性もありますよね。
体調を崩すほど、無理をして通わせても意味はないので、体力的に厳しそうなら、回避すべきと思います。
我が家は、参加させる予定です。(👧は、元々行く気満々でしたが笑)
理由は、メリットに記載した内容がすべてですね。
6年生からは、「演習も力を入れていきたい、電車通学訓練、家庭で日特以上のことができるとは思えない!」というのが3大理由です。
スケジュールがタイトになるのは、少し心配ではありますが、是非チャレンジしてほしいと思っています!