5年生最後の模試も終わりましたね!
5年生も残すは、育成テストがあと2回。
しっかり、準備して臨んで欲しい。
公開模試は、最後の3回がイマイチの結果となりましたが、現実を直視して、6年生につなげて行きたいと思っています。
それでは、この1年の👧の公開模試結果を振り返ります。
教科 | 4年通期 | 5年前期 | 5年後期 | 5年通期 | 年間差 (4年と5年) |
国語 | 60 | 63 | 60 | 61 | +1 |
算数 | 53 | 58 | 54 | 56 | +3 |
社会 | 55 | 62 | 60 | 61 | +6 |
理科 | 54 | 57 | 57 | 57 | +3 |
4科目 | 57 | 62 | 59 | 60 | +3 |
直近の模試が悪かったので、後期はもっと厳しい結果かと思っていましたが、平均で見ると、以外と変動ないもんですね。
前期と比較し、3教科は下がっているのは事実ですが、イメージではもっと落ち込んでいると思っていました。
年間平均で見ると、わずかでも全教科上がっていますし、前向きに考えるようにします!(←単純)
👧の得意科目で、5年生になってからは、ずっと偏差値60以上で推移してきましたが、最後の3回は、偏差値60未満となってしまいました。
分野別正当率を確認すると、予想通り「詩」と「文法」が悪いですね。
正当率は、どちらも50%程度。
「文法」は強化できそうな気もするけど、「詩」って、どうやったらできるようになるのかな?
一方、「説明・論説」「随筆」「漢字」は正当率高いです。
さすが、文系女子!
漢字以外は、何も対策してないですが、このまま行ってほしいです。
算数は、乱高下しています。
偏差値65行ったこともあるのですが、最低は偏差値46!
👧は、平面図形が苦手だと行っていましたが、分野別正当率を見てみると・・・
「平面図形」と「立体図形」が悪すぎた!(本人の自覚も当たってる!!)
それ以外の分野は、それ程悪くない(←あくまで当社比)ので、とにかく図形を人並みに持って行くことを目指します。
ブログを書くために、分野別正当率を確認していますが、これって苦手な分野をあぶり出すのに有効な気がします。
できたら、この分野別正当率から、流行のAIとかが、どんな問題を解くべきかを勝手にアドバイスしてくれると嬉しいですね。
(日能研さま、ご検討よろしくお願いします。)
4年生からの推移で、一番伸びた教科です(パチパチ)
最後の最後で、ドボンしましたが、それまでの11回中10回は、偏差値60以上なので、安定した得点源になっています。
分野別正当率を見ても、ほぼすべての分野で80%を超えているので、このまま継続してくれればいいかな。
強いてあげると、「交通」「中国・四国地方」「世界」が正当率50~60%前後なんですが、わざわざそこを埋める努力をするくらいなら、優先順位としては、算数の底上げが大事かと思っています。
👧的には、国語と並んで、勉強時間を割いていない教科です。
なので、平均偏差値で見ると、前期・後期で横ばいですし、4年生時と比較すると、伸びているので、現時点では、これでいいのかなと思っています。
暗記が必要な分野は、6年生になってから、繰り返すことにより補強し、現状くらいを維持していきたいところ。
分野別正当率で見ると、「呼吸器官系の働き」「回路とまめ電球の明るさ」「水溶液の中和」あたりが、正当率50%くらいで弱点ですね。
それ以外にも、正当率が50~60%の分野もあるんですが、内訳を見ると「難易度★★★」の正当率が低いために、全体を下げているので、まあいいかなと思います。
得点源ではないので、「難易度★~★★」を確実にとることを目指して行きます。
4年生から5年生前期まで、上り調子で来たので、このまま伸びていくかと思っていましたが、現実はそこまで甘くなかったですね。
5年後期で、頭打ち(というか、やや下がり)となりました。
5年後期になると、中学受験の山場と言われるように、毎週新しい内容となることに加え、周りのお子さんも徐々に勉強量も増やしている中で、👧は、それまで順調に来ていたこともあり、前期からの延長で過ごしていたために、相対的に下がってきたのかなと思っています。
ただ、平均偏差値では、それほど悲観する値ではないので、6年生に向けては、勉強量を徐々に増やし、弱点の補強も併せて行って、質も上げていきたい。
次回、家に帰った際には、👧とも、この結果を振り返り、6年生の学習計画を一緒に考えたいと思っています!
ブログを書いていると、考えが整理されますね。(これがブログの一番のいい点かも)
本日もご清聴ありがとうございました<(_ _)>